町の概要

概要
 只見町は四方を緑の山々に囲まれ、福島県の西南にあり、西南部は新潟県に接しています。町の中央に流れる伊南川や只見川の清らかな流れと、面積の94%を占める豊かな森林資源に恵まれ、わが国屈指の豪雪地帯という厳しい自然環境から生まれる四季の美しい移り変わりが、緑と水の郷・只見の源となっています。
 また、戦後には只見川を利用した電源開発事業が大々的に取り組まれ、一大電源地帯として脚光を浴びるという歴史を持ち、さらに古く江戸時代には南山御蔵入と呼ばれる幕府直轄の地に編入されていました。現在の只見町は、伊北村と明和村との合併を経て、昭和34年の朝日村との合併により発足したものです。
町民憲章
美しい山なみと豊かな流れ そして雪のふるさと
ここに生きる私たちは 先人の努力をたたえ
その忍耐と創造の 歴史をうけ継ぎ
活力あふれる住みよい 町づくりをめざして
この憲章を定めます

一、ゆたかな緑ときれいな水をまもり 美しい町をつくりましょう
一、互いに助け合い親切をつくし 楽しい町をつくりましょう
一、産業をおこしみんなで働ける 豊かな町をつくりましょう
一、教養を深め心と体をきたえ 文化の町をつくりましょう
一、きまりを守り良い風習を育て 住みよい町をつくりましょう
町章
町章 三村合併を、只見の「只」の文字に合わせ図案化し、円の構成は融和と円満、外へ開く広がりは未来への発展をあらわしています。
明治百年記念事業の一環として一般公募によって制定されました。
町の花
コブシ コブシ...春の季語としても用いられるように、山里に遅い春を告げてくれるのがコブシの花です。3〜4月、葉に先立って純白の花は愛らしく、山里はそのやさしい香りにつつまれます。名前は、その果実が幼児の小さな拳に似ていることから名付けられました。
町の木
ブナ ブナ...うっそうと繁るブナ林は東日本を代表する広葉樹です。雄大にうねったその形は山の神をも連想させ、実際私たちに多くの恵みを与えてくれます。大地に根ざす力強いブナの木。その姿は生命力で満ち溢れています。
町の鳥
ウグイス ウグイス...日本三鳴鳥の一つに数えられる美声は日本の四季を彩り、古くから人々に愛されてきました。古人はその美声を「法法華経」と聞いたとか。春、信仰厚い只見の里人の心にもその美しいさえずりが響き渡ります。
町の魚
イワナ イワナ...夏の水温が13〜15度以下になる清流を好むイワナは、日本の代表的な淡水魚です。河川の最上流水域に生息するため、只見町を流れる塩ノ岐川、黒谷川、田子倉湖、只見湖などで多く見られ、水の清らかさを証明しています。

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