只見ユネスコエコパーク推進協議会

ユネスコエコパークとは?

ユネスコエコパークとは…

ユネスコエコパークは、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)が実施する「人間と生物圏(Man and the Biosphere:略称MAB)計画」の中心事業である「生物圏保存地域(Biosphere Reserves:略称BR)」の日本国内の呼称です。

ユネスコエコパーク(BR)は、ユネスコが認定する自然環境・生物多様性の保護・保全とそれらの持続可能な利用、すなわち、自然環境と人間社会の調和と共生を実現するための陸上・沿岸・海洋地域であり、“持続可能な発展※1”を学び、実践する地域です。

世界には、120か国651件のBRが存在しています(2015年6月現在)。これらBRは世界BRネットワーク(The world network of biosphere reserves (WNBR))を形成し、自然環境、生物多様性の保護・保全と持続可能な発展を実現するための情報交換、人材交流等が行われています。

日本国内には7ケ所のBRが存在します(2015年6月現在)。1980年に屋久島・口永良部島(鹿児島県)、白山(石川県、岐阜県、富山県、福井県)、大台ケ原・大峯山・大杉谷(奈良県、三重県)、志賀高原(群馬県、長野県)が登録され、2012年に綾地域(宮崎県)、2014年に南アルプス地域(山梨県、長野県、静岡県)、只見地域(福島県)が登録されています。

※1持続可能な発展(Sustainable Development)とは、現代の世代が、将来の世代の利益を損なわない範囲内で、自然環境や資源を利用していこうとする理念。

図:日本のBR